お知らせ

  • 特別展「アンニョンハセヨ!元暁法師」(神奈川県立金沢文庫)に出陳された『判比量論』断簡が返却されましたので、当HP上で公開します。現物をご覧になりたい方は古美術桃青に電話(℡03-3571-1233)連絡の上、ご来店ください。
    また、この断簡について研究、学術発表した慶応義塾大学岡本一平先生の論文をご覧いただくこともできます。 なお、この『判比量論』断簡は非売品です。

    表装された『判比量論』断簡および本紙

    『判比量論』断簡の翻刻

    金沢文庫展示時の解説

    金沢文庫に展示された『判比量論』断簡

  • 夏季休暇を利用して、2泊3日で、つぎのルートの旅をした。

    東京駅→東北新幹線・北海道新幹線→新函館北斗駅→ザ・ウィンザーホテル洞爺リゾート&スパ(泊)→函館港→大型旅客船「飛鳥Ⅱ」乗船→日本海クルーズ(泊)→七尾港(石川県)下船→金沢駅→北陸新幹線→東京駅(細かい部分は省略)

    「飛鳥Ⅱ」乗船も北海道・北陸両新幹線もザ・ウィンザーホテル洞爺リゾート&スパ宿泊も初体験だったので、とても新鮮ですばらしい旅でした。

    新函館北斗駅の一階で出会った縄文土器。説明文を読むと、「人形装飾付異形注口土器」とのタイトルのもとに、形が独特の「異形注口土器」というだけでなく、顔や全身を表現する装飾が付いており、非常に珍しいとの説明がある。国指定重要文化財でもある。
    こんなすばらしい縄文土器がだれでも自由に出入りできる部屋の片隅に展示されているが、周りの人々の中で見ようとするものは誰一人としていない。
    おかげさまで、重要文化財の縄文土器の鑑賞を独り占めできた。

  • 雪村は室町時代後期~桃山時代の画僧。もと常陸の武士。水墨画を多く残した。

  • 今年の古美術桃青の夏季休暇は 8月20日~27日です。

    お盆期間中は平常営業いたします。どうぞご来店ください。

  • 古美術桃青は1992年鎌倉でスタート、のち銀座に移転。来る7月11日に創業25周年を迎えます。それを記念して、これまで蒐集してきた古美術・骨董品―桃青コレクション―の展示・即売会を開催します。展示品は未公開品を含めておよそ100点。この機会に桃青コレクションの一端をご覧いただきたく、ご案内いたします。

    ◇桃青コレクション展の概要◇

    [展示品] 桃青コレクションの中から、茶道具・仏教美術を中心に約100点を展示

    [会 期] 2017年7月11日(火)~15日(土) 毎日11:00~18:00       会期中無休

    [会 場] 古美術桃青の店内  東京都中央区銀座7-10-8  第五太陽ビル1F

    [電 話] 03-3571-1233                [メール] ginzatosei@gmail.com

    ◇展示品の一部を紹介◇

  • 江戸時代前期の僧であり仏師の円空(1632-1695)が彫った仏(神)像です。円空の作品を総称して「円空仏」と言っています。
    円空は鉈や鑿を駆使して仏像や神像を彫っています。その彫技やスピード感は円空特有のものがあり、またアルカイックスマイルをたたえた仏(神)像の表情は飛鳥仏に負けないくらいと評価されています。

    円空仏の存在を世の中に広めた元岐阜大学教授土屋常義先生の箱書

  • 新羅の学僧・元暁(617-686)は韓国において最も尊崇される高僧の一人で、日本の仏教に少なからず影響を与えた僧侶です。今年生誕1400年を迎えた元暁法師にちなみ、日本が伝えてきた新羅・高麗仏教の真髄を示す文化財を、一堂に会した特別展が仏教美術専門美術館金沢文庫(横浜市)で開催されます(チラシより)。
    仏教ならびに仏教美術、書道史などに興味のある方はどうぞ足をお運びください。古美術桃青所蔵の資料も展示されます(詳細は6月23日以降に掲載します)。

  • 今日4月8日は釈迦の誕生を祝う仏教行事「灌仏会」が行われる日。古美術桃青でもこの日釈迦の誕生を祝って、誕生直後の姿とされる誕生釈迦仏(略して誕生仏)を飾ります。当店の誕生仏は鎌倉時代につくられた優品です。この誕生仏についての詳細情報は、しばらくお待ちください。

  • 蕎麦茶碗は高麗茶碗の一種。通常蕎麦茶碗は、見込の浅い平茶碗の形をしたものが多いが、この蕎麦茶碗はやや見込が深い。釉薬は灰青色で、見込に5つの目跡がある。蕎麦の名称は、井戸のソバという意味とも、釉薬中に蕎麦殻のような黒い粒が見られるためともいうが確かなことは不明。李朝時代中期、16世紀ごろの作と推測され、日本には室町時代末期には請来されている。


  • <新ホームページの大きな変更点について>
    古美術桃青の新ホームページを公開します。
    この新ホームページは古美術桃青ホームページの三代目になります。二代目(旧ホームページ)の内容が
    膨らみ過ぎたこともあって、三代目は二代目の核心部を継承しつつ、新たな内容を追加してつくり上げま
    した。
    大きな変更点はアクセス制限付きの商品情報ページと茶の湯ページを廃止したことです。
    旧ホームページの商品情報では、古美術桃青が運営する「游目の会」会員に登録した上、IDとパスワー
    ドを入力しなければ新商品の詳細を知ることはできませんでした。これは一部のサイト訪問者のご指摘
    のとおり、かなりハードルが高かったようです。新ホームページではそれを廃し、「桃青コレクション」として
    装いを改め、全面的に公開することにしました。
    もうひとつの大きな変更点は茶の湯ページの廃止です。古美術桃青の店内茶室青峰庵ではおもに裏千
    家流の茶の湯教室が開かれていたこともあって茶の湯ページを設けていたのですが、茶道の流儀に則
    った茶の湯教室を続けることの意義を検討した結果、茶の湯教室を終了するとともに茶の湯ページも廃
    止することにいたしました。
    どうぞ、ご了承のほどお願いいたします。
    今後は、茶室青峰庵は、流儀の堅苦しい所作を気にせず、古い茶道具を使って楽しくおいしいお茶をい
    ただく場にしたいと思っています。これまでも、気の合った者同士がこの茶室で茶事・茶会を催してきまし
    たが、今後は、これを前面に押し出していこうと思っています。
    以上が今回のホームページリニューアルの大きな変更点です。
    これからも、古美術桃青のホームページをご覧いただくよう、よろしくお願いいたします。
    (店主/冨永民雄)