2018年5月

  • 松平出羽守(不昧、松江藩主、1751-1818)から牧野佐渡守(笠間藩主)に宛てた消息です。「制作を頼まれた竹花入(または竹茶杓)ができたので送る」という趣旨の手紙です。この手紙にも茶道具についてふれていますが、不昧公は茶の湯を好み、大名茶人として知られています。今年は没後200年に当たり、6月17日まで、東京の三井記念美術館で特別展「大名茶人・松平不昧―お殿様の審美眼ー」が開催されています。