2018年2月

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    池大雅は江戸中期の文人画家。1723年生―1776年没。京都生まれ。名は勤・無名、字は公敏・子職・貸成、通称を秋平、別号に烏滸釣叟・霞樵・竹居等。画扇屋を営みながら舶載の画譜などを通して中国南宗画を独学する一方、柳沢淇園や祗園南海の教えを受け、日本画の伝統と西洋絵画の表現法をとり入れて独自性と風格に富んだ画風を形成、日本南画の祖と呼ばれた。安永5年(1776)歿、54才。落款:霞樵